水川 あさみあぶない刑事
7年振りの復活、そして終幕?
しかしながら、続編を望む多くのファンの声に応え、7年後の1996年秋、
当時の主なオリジナルキャストが再結集する形で劇場映画第4作『あぶない刑事リターンズ』が制作・公開されたんですね。
あぶない刑事の成功を足掛かりに舘ひろし・柴田恭兵・浅野温子・仲村トオルの主要キャストはビックネームの一流俳優に成長し、
それぞれに別の刑事役が定着しており、再製作に際しては各俳優人の承諾が必要な状態であったであろうから
「正統派続編」というよりむしろ「復活お祭り騒ぎ」的な要素が強い作品であったんですね。
そのため各俳優人の演技にお遊び要素が見られる他、
ミサイルが港署を通過するなどストーリーも荒唐無稽な部分が強く見られたんですね。
またこれまでのシリーズでの最大の敵組織だった銀星会が「もっとも-」で壊滅した
(あるいはそれに近い状態に衰退)ために新たな敵として当時カルト教団による犯罪が発生したこともあって
カルト犯罪組織を据えたのも時代の流れだと考えられるんですね。
「リターンズ」が一定の成功を収めたため、その2年後の1998年秋、
前編が『TVスペシャル'98』放映、後編が劇場映画第5作『THE MOVIE』
公開とテレビ・映画のメディアミックスによる作品『あぶない刑事フォーエヴァー』が制作されたんですね。
「リターンズ」で見られたように劇場版は、タンカーが横浜に突っ込んでくるなどお遊び要素が強かったが、
往年のファンには、TVシリーズのオープニングの焼き直しや、
かつてTVシリーズや映画「またまた-」まで使われていたインストの曲を使用して、
昔の雰囲気を強く残したテレビスペシャルの評価が高かったんですね。
しかし、同時期にフジテレビが制作した映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』が世間の注目を集めてしまったんですね。
1980年代を代表する刑事ドラマの一つではあったが、
1990年代を代表する刑事ドラマに話題を奪われる一方で『-THE MOVIE』のラストシーンで暗示するように、
この作品をもってシリーズが終焉を迎えたかに思われたんですね。
「リターンズ」「フォーエヴァー」は、タイトルの付け方が
「またまた」「もっと」「もっとも」と続いた「『あぶない』を修飾する言葉を付ける」という方式から外れているんですね。
殴者出演:玉木宏 /陣内孝則 /水川あさみ /虎牙光揮 /桜庭和志
メディアファクトリー
発売日 2006-03-03
かっこいい!! 2007-05-20
これを見たきっかけは、のだめで玉木君にはまり、過去の作品を片っ端から見た時に出会いました。好き嫌いがはっきり別れる内容だと思います。私は好きです。別に格闘技が好きって訳ではないのですが、あの雰囲気とか、玉木君の影がある役柄がすごくよいです!!陣内さんも素敵です。
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